食べ物の概念が変わるということ。 一年に一度くらい味わいたくないですか?
食わず嫌いレバーが食べられたあの幸せ(中目黒の焼き鳥屋で経験)とか、 ジャガイモがあまりに甘くて驚愕したこと(帯広の屋台村で経験)とか、 さっぱりした牛乳に、1L一気飲みしてしまったこと(想いやり牛乳で経験)とか、
私も、過去にいくつも経験があります。
『概念が変わる!』とは、価値観が人それぞれ色々あるので、 少しオオゲサかもしれませんが、うちで今提供している、 牛トロ丼 ちょっと変わっていて、そのおいしさに、現在ファン拡大中です。
「牛肉の概念が変わる!」、一年に一度の体験が出来るかも知れません。
十勝出身者の私ながら、 時々、「十勝感覚」にビックリさせられることがある。
新入社員で3年間、東京でIT関連企業の営業をしていたので、 私の「社会人常識」は東京で培われていたことになる。
その「東京感覚」で行動をすると、「感覚」のズレで、思わぬ サプライズがあったりするのです。
こないだも、お世話になった十勝の農家さんが、十勝屋に ご来店頂いたので、帰り際にジャガイモの話をちょっとした。 それだけで、届く。コレ。^^;
2月だって言うのに、温かい毎日。 私なんか、すでに春のコートを着ています。
2月の寒さと言えば、十勝では、
朝シャンプーして家を出たら髪の毛はバリバリと凍り、 鼻で息をすると鼻毛が凍る(ホントだよ)、 息をしたら肺がピリッとして、 耳がちぎれそうに痛くなる、
そんな極寒なはずなんですが。。。
十勝屋では、十勝の四季を感じてもらえるように、 入り口には、四季を感じるパネルを貼らせて頂いております。
現在のは、コレ。
ギャンブルな人生を送りたいと思っていますが、 ギャンブルはそんなに好きではありません。
今年少し話題になりましたが、「ばんえい競馬」。 北海道ならではの、ギャンブルです。
去年は、帯広在住の鳴海章さんの脚本で「雪に願うこと」が、 ばんえい競馬を舞台に映画化されました。
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