時代の流れは早くなっている。
人間よりも7倍の成長スピードとされる犬。
まさに時代のスピードは、ドッグイヤー。
便利にはなったけれど、弊害もあるのではと、思う。
今では、待ち合わせの時間も重要ではない。
5分だろうが、1時間だろうが遅れようとも、、
「ごめん遅れる」と電話やメールをすれば済んでしまう。
ハガキや手紙で伝わるぬくもり。
年賀状もメールで一斉送信の時代、、、
デジタル画面にぬくもりは感じずらい。
昔の、情緒。
これからも、少なくなるだろう。
いいのか、悪いのか??
そうは言っても人間の欲。
私だって、便利さは追求する。
スーパーの買い物でエコバッグぐらい持参する。
それくらいの努力はしてみるものの、
携帯電話を落としたら友人と待ち合わせすら出来ないだろう。
やはり、便利さにかなうものはなし。
勝毎(地元では、十勝毎日新聞を訳して「かちまい」と呼びます)
をここ、東京でも読むことが出来ること、うれしいですね。
便利なこのドッグイヤーを謳歌しましょう!
ちなみにこのキャラクターは、勝毎のマスコット、「ピピット」君。
この大きな耳で「ピピッと」、情報をキャッチする耳が特徴らしい。
ピピット君の耳。。。
新聞業界も、ドッグイヤーならぬピピットイヤーで、時代を駆け抜けて
いるのかも知れないですね。
<おまけ>
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