イタリアの日は長い。 夜の九時でもまだ明るいから、夕食もわりと遅めから始まる。
ピエモンテには2泊。 宿泊先は、アルバ村と、ブラ村。 どちらも、とてもキレイでオシャレな街だった。 石畳の道路に、小さな商店が軒を連ね、 「見つけてくれた人だけでいいよ」と言わんばかりの遠慮気味の 看板がちょこんと出ているのが、通りを品良く演出している。
実は、天候に恵めれていなかったので、雨上がりのアルバの街が 本当にキレイに写り、夕方も朝も散歩に出かけた。
イタリアの慣習に倣い、夕食に出かけたのは八時半。 入店時は閑散としていたものの、九時過ぎには、満席になる。 イタリアのスローな夕食が始まった。
しばらくブログをお休みしておりました。 見に来てくれた方、すみませんでした。
しばし休業しておいて、更に、「スロー」な話題へと。
ダラ食い、ダラ飲みはお得意な私。 「スローペースフード」が、好きなのです。
で、「スローペースフード」の話はしばし休業していた訳へと つながりますが、、、「スローフード」発祥の地、イタリアへ 行っておりました。
イタリアは、ピエモンテ州→トスカーナ州→シチリア島へと。 食文化の何たるかを、「胃をもって」学んできました。
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