まずは、アルバ村。
バローロ村から程近い。
イタリア語で「di」は英語で言うところの「of」なので、
「アルバ村の」と表現すると「di Alba」、発音は「ダルバ」になる。
「お取り寄せダイニング十勝屋」でグラス販売している人気の赤ワイン
は、じつはここの村のワイン。
[ライモンダ バルベーラ ダルバ](バルベーラはブドウの品種名)
香り豊かで、重めのワインは、十勝牛などに合わせても、とっても
よく合います。
ライモンダ バルベーラ ダルバ グラス/900円 ボトル/円
さて、ふけつつあるイタリアンナイト2日目。
大勢でわいわいと飲むと、たくさんのワインを楽しめるので本当に
楽しい夕食となります。
ワインと食事を楽しんで、デザートを食べて、エスプレッソを飲む。
これが、イタリアン料理の伝統的な流れです。
おいしい食事と、おいしいワインでスローペースで食事を進めると
いわゆる所の、「悪酔い」なんてしないもので、
更に、贅沢をすると、食後酒にすすむ。
これにもニンマリな私。
今回は、「ブリッコ・クワリア モスカートダスティ」という微発砲の
甘いデザートワインを頂きました。
悪酔いしない。
と豪語しながら、5人で5本のワインを開け、食後酒を1本。
完全に酔っ払いが出来上がっておりましたが、
明日は、このワインを造るカンティーナ、スピネッタに訪問です。
白トリュフたっぷりのホロホロ鳥のサラダ。
ホロ酔いを通り越した夜でした。