「花標津(はなしべつ)」と言うジャガイモ畑。
畑を見て、驚くのは草の多さ。
雑草がたくさんだ。
普通、考えるジャガイモの畑はこんな感じ。
※素材集より
折笠さんの畑には雑草が多いのだ。
なぜ?
折笠さんのジャガイモには、一切除草剤を使っていない。
除草剤を使うと、素材集の写真のように整備された道が出来る。
またそれどころか、さっきの写真のジャガイモには、完全に農薬を
使っていないのだ。
無農薬で育ったジャガイモの葉は、淡い緑色。
自然の色なのだ。
もちろん、病気や菌つかないように工夫はしなければならず、
一年おきに「えん麦(バク)」を蒔いて土を休ませる。
※えん麦(バク)
自然の力はすごい。
もちろん、自然の力だけでなく、研究熱心な折笠さんの
努力や、苦労がこの無農薬のジャガイモを実現させた。
それ以外にも、無農薬の大豆や小豆なども作っている。
十勝屋では、折笠さんの安全安心なジャガイモを使っています。
このジャガイモはお取り寄せも出来ます。
10月から随時出荷、可能!
十勝の新ジャガ、少しお待ち下さい。
お店では食べられます。
ぜひ、自然の力たっぷりのジャガイモをお楽しみ下さい。