写真のセンスがいい人って、 ステキなライフスタイルを送ってる気がする。
日常生活を切り取っても、キレイな気がするから。
でも残念なことに、私はあまり写真のセンスがない。 何度撮っても、納得いかない。 だから、デジカメには同じようなショットの写真が溜まって、 結局見返すとどれがベストショットか分からなくなる。
結局は、写真を撮るよりも心に焼き付けよう。 とか、思い直し、ファインダーではなくて自分の目で見て楽しむ。
本当は、もっともっとキレイな十勝の秋の景色。
今は、カラマツがちょうど黄金色に輝いて、天高くそびえる。 そして、秋蒔き小麦の緑色が、まるで絵画のようなコントラスト を描いてくれる。
空気が透明な気がして、思わず車の窓を開ける。
「寒むーい!」
そう、もう寒さ本番。 朝晩は氷点下も珍しくない。
絵画の風景を心に焼き付ける。 十勝の晩秋です。
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