それでも、根雪になっている雪道を走りながら、ちょっとずつ感じる
なつかしい気持ち。
「帰省」
お正月の恒例行事といえば、懐かしい仲間に会って話をすること。
なじみのお店で待ち合わせをして、お互いの近況を確かめ合う。
変わらない笑顔の安心感と、1年前よりも少し成長した自分達を
喜びながら、ステキな時間を過ごすことが出来る。
「ふるさと」
少しずつ変わる街並み。
「昔のまま」の場所と、「変わっちゃった」場所。
住んでいる人にとってはあたり前の変化でも、しばらくぶりに対面
する私にとっては、切なくもあり、少しよそ者になった感覚になる。
これで、私が知ってる四季の感覚まで変化したら、本当に切ない。
変化することは大事だと思う。
それが飛躍していくことに繋がると信じているから。
それでも、守らなければならないもの。
2009年は「変化」と「保守」のすみわけをしたい。
今年もどうぞ株式会社グリーンストーリーをよろしくお願い致します。