生ハムと言えば、
イタリアパルマ産プロシュートや、スペインのイベリコ豚が代表的。
最近は、十勝でも良質な製品が作られるようになった!
バンザイ!!
「十勝でおいしい生ハムを」と、
帯広畜産大学名誉教授の三上正幸氏が徹底的にこだわり、日夜
研究を続けて12年。
豚肉には、歴史あるイタリアのパルマ産豚と同様、乳清を飲ませて
育てた大樹町産ホエー豚を使用。熟成に最低でも2年を要する生ハム。
試行錯誤を重ね、ようやく三上氏の満足いく、十勝の風土が育てた
おいしい生ハムが出来た。
2009年早々、十勝に帰ったときに十勝屋スタッフと、その大学構内にある
製造施設をたずねた。
熟成期間が長いほど塩味が落ち着き、高品質な味になる。
まだ数が少なく貴重な5年熟成を味わう!
もう、ベジョータとも変わらぬ質の高さ。
驚きと共に、いくつも食べて、ワインが飲みたくてたまらない。
今後の十勝産生ハムのブランド化に期待大!
十勝で出来た新しい大人の味覚=B
十勝屋両店で食べられます!