12月の銀座は大賑わい。
昨日で仕事収めの企業も多かったようで、 街はサラリーマン風な人たちが、12時を過ぎてもごった返してました。
十勝屋も25日がクリスマスとともに、お客様のご来店がピークで、 両店舗ともごった返しておりました。
12月は休みなく働いていたので、外で飲むのも控えていたのですが、 久々のにぎわいある銀座を感じようと、仕事が終わりふらふらと、 夜の銀座へ。。。
通り慣れた道を通ると、なにやらいい香り。。。 銀座の新しいフェロモンに触れました。
先日オープンしたアバクロこと、Abercrombie & Fitch。 銀座の6丁目にの角なのですが、通り過ぎると ものすごい香水の香りに包まれるのです。
なぜ、なぜ?
先日、日経MJにボジョレーヌーボー売り場に ワインの香りを噴霧すると、売上が伸びる。
と、書いてあったのですがきっと、同じ原理かもしれない。 香りで演出するあたり、さすがニューヨーク発は違う。
H&Mやユニクロのファストカジュアルが主体になりつつある 銀座のアパレル前線に、価格帯のアッパーなお店が 頑張ってくれるところが少し嬉しい気がします。
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