十年ひと昔。 10年前というと、自分のPCを初めて購入した年だ。 スマートフォンでさくさくネットする現代から考えると昔だなぁと感じるところ。
それでは、千年という歳月はいかほどか。 1000年前は、11世紀。日本は平安時代。 十二単を着て、源氏物語を読んでいた時代だ。
十勝には、「千年の森」という、環境型の森がある。 ひと昔の10年前に誕生した。 千年後もこの森が続きますように。
千年の森では、自然にもやさしい電気で走る二輪車、 セグゥエイに乗ることができる。
スタッフの研修で、日曜日から十勝を訪れている。 十勝を体感して、リアルな風景や空気感をお客様に伝えられるように。
今回は、「お取り寄せダイニング十勝屋」のサービススタッフと、 「鉄板ダイニング銀座十勝屋」のキッチンスタッフの二名。
天気にも恵まれ、十勝の五月晴れは最高に気持ちがいい。 自然のパワーを体中に浴びて、乗るセグゥエイ。 これ、本当に最高。
平安時代の人たちは、電気で動く二輪車に乗ることなんて まったく想像していなかっただろう。
千年後はいったいどんな時代になっているのか。
1000年後の前に、10年後はどうなっているだろうか。 素晴らしい十勝に、そして地球にしていきたい。 そんな壮大な思いを感じさせてくれる、十勝の大地でした。
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