初対面の方との会話で、「どこのご出身ですか？」
という質問をすることが多い。

もしや、同郷？
と言う淡い期待を抱きつつ、そこから会話のネタが広がるものだ。

同郷の人と会うと、一気に会話は盛り上がる。
同じ釜の飯。
おらが村。
そんな、気分で郷愁の心はかき立てられる。

そのつながりは強いものだ。
それを感じたイベント、「とかち東京クラブ」の総会が27日に開催された。

今年は猛暑で色んな農作物に被害が多数あったものの、
ワイン作りの葡萄については、非常に素晴らしい出来だったとか。
だから、2010年はグレートヴィンテージの予感だ！
きっと、2012年ころにはいいワインになって出てくるだろう、楽しみ。

さて、そんな北のワイン。
北海道では多数のワインがつくられている。

今日は北海道産ワインを楽しむ集いがあったので、顔を出してきた。

十勝ほどではないでしょうが、東京も寒くなってきた。
北国出身の私だけど、寒さにはめっぽう弱い。
特に東京の冬は、家の中が寒くて嫌い。

心も身体も温まる料理が食べたい。

と、「お取り寄せダイニング十勝屋」で芽室町の薬膳料理研究科の
高遠智子先生をお招きして、料理教室を行った。

十勝の食材と、それに加える薬膳のエッセンスで、
心も身体もポカポカする料理で、冬に備るのだ。

11月11日はチーズの日。
1300年ほど前の飛鳥時代にチーズの元祖である"蘇"という
食べ物が作られていた。その記録されていたのがちょうど11月
ころだったとか。
覚えやすい日にちで11月11日はチーズの日と、決めたらしい。

ワインの普及と共にチーズ好きな人も多くなって、今では
白カビ、ブルー、ウォッシュに、シェーブルなど、
割りと簡単にどこでも手に入るようになった。
チーズ普及大賛成！

そして、今や国産チーズも海外に負けないレベルになっている。
我が十勝屋で使っているチーズの共働学舎さんが
日本人で初めて、フランスのチーズ称号を付与された。
チーズの日に嬉しいニュース！
http://www.tokachi.co.jp/news/201011/20101111-0007161.php
(十勝毎日新聞より)

そんな宮嶋さんのところには先日お邪魔して、色々と
見学をさせてもらい、説名をして頂きました。

11月6日に、「十勝屋ゴルフコンペ」を開催いたしました。
なんと、記念すべき第一回です。

7組28名のご参加を頂きました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございます。

天気にも恵まれて、まさに十勝晴れ！！
最高のゴルフ日和にて、事故もなくエンジョイゴルフとなりました。

冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也

と、言うことで昨日は立冬でした。
しばらくブログもお休みしておりまして、ゴメンなさい。。
その間、
ハロウィンは終わり、銀座もイルミネーションが色づき始めた。

十勝平野のカラマツも、黄金色に輝き始めている。
うかうかしているとすぐに、2011年だ。