十勝屋ブログ [TOKACHIYA]
 
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ラクレットチーズ

昔、アニメのハイジが大好きだった。
おじいさんが、チーズを暖炉でとろけさせ、パンにのせて食べるシーンを見て、
「あのチーズが食べたいなぁ。」
と、よく思った。

ハイジの物語の舞台は、スイス。
近しいチーズは、ラクレットチーズではないだろうか、と言われている。

ラクレットチーズは、ブラウンスイス牛と言う、毛並みが茶色で
ホルスタインよりも体が小さな牛のお乳で作られる。
ラクレットの「ラクレ」とは、フランス語で「削り取る」と言う意味。
温めてとろけたところを削り取って、食べるチーズなのだ。

十勝で作ってるラクレットチーズを見学しに、
先日の十勝出張の際に、行ってきた。
IMG_3732.jpg

 
 
 

 
奇跡のリンゴ

奇跡のリンゴと言われるがある。
青森県の木村秋則さんが作るリンゴだ。

木村秋則さんは、
不可能と言われた無農薬、無科学、無肥料でリンゴ作りを
成功させた人だ。

奇跡を産むには、その努力は想像を超える。

でも具体的にどんな奇跡なのか?
その奇跡を、実際に見た。


実は、十勝でもリンゴ作りをしている。
温暖化が進み、十勝でもリンゴが採れるようになった。
そして、そのリンゴ作りは、木村秋則さんに教えを受けたもの。
無農薬、無科学、無肥料で、十勝でもリンゴができたのだ。

そして、出来たリンゴはやはり奇跡だった。
これが奇跡のリンゴの証明だ。
kisekinoringo.jpg

この写真は、3月の下旬に撮影したもの。
左側(もうないけれど・・・)は、青森産の低農薬の一般的なリンゴ。
右側が木村秋則農法で作った十勝の芽室町産のリンゴだ。
両方とも、12月4日に収穫したもの。

左のリンゴは、1月の下旬に腐って、中から水が溢れ出し、
異臭を放って、捨てざるを得ない状況になってしまった。

右のリンゴは、3ヶ月以上経っているが、香りはリンゴそのもの。
リンゴのドライフルーツのような状態。

こうも違うと驚かされてしまう。
kisekinoringo (1).jpg

 
 
 

 
この豪快な感じがスキ

十勝はそろそろ桜が満開。
春がようやく来た。

そして、春を告げるありがたい食材と言えば、山菜。
この季節の楽しみだ。

長い長い冬を経て、森の息吹を感じながら顔を出す山菜に、
感謝いっぱいである。

そして、この豪快な山ワサビも採れたて。
うちのスタッフのお母様が採って送ってくれている。

どうですか。
この、北海道の豪快な春の新物!

IMG_3701.jpg

 
 
 

 
豚のうまさ

しばらくブログの更新がままならない日々を過ごしておりました。
大変失礼しました。。

さてさて、気を取り直して。

帯広といえば、「豚丼」!
(あ、もちろんその他にもたくさん代表とされるものはありますが・・・)
豚丼を一番、愛する民族だと思います。


「豚丼」といえば、大手チェーン店さんが提供している似たタイプの
牛丼の肉が豚にすり替わった代物を想像される方もいらっしゃる
と思いますが、十勝発祥の名物「豚丼」とはそのようなタイプでは
ありません。


これが、我が愛する地域の豚丼でございます。

IMG_6670.jpg

 
 
 

 
豆スイーツ

お取り寄せダイニング十勝屋で、あるイベントのデザートを考案。
「十勝らしいものがいいよね。」

十勝らしい?ってナンダロウ。。。
十勝出身であるがゆえに、たまに分からなくなることがある。


十勝は、言わずと知れたスイーツ王国。

チーズや生クリームの乳製品はもちろん、砂糖の材料になるビート糖や、
小豆、小麦粉が作られています。

また、
六花亭さん(マルセイバターサンドで有名)
柳月さん(三方六というバームクーヘンで有名)
などの、有名ブランド菓子メーカーさんがあります。

スイーツ王国なのです。


そんな中で、十勝らしいスイーツ。
考案したのはコチラ。

IMG_3396.jpg

 
 
 

 
ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ランチ

26日から、十勝屋のランチメニューのバリエーションが増えました!

今まで定番だったの
「豚丼900円」
「牛とろ丼1,000円」
はそのままに、

今回の新顔は、
「ホエー豚のそぼろ丼〜山わさびと温玉添え〜 780円」


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ラ・ラ・ラ・ランチ

最近、ダイエットを始めた私です。

年末年始は、ご多分に漏れず太るんですよ。
これはもう、仕方がないと腹をさすりながら、腹をくくる。


でも、歳を重ねるごとに、落ちにくくなるおにく。。。。
恨めしく思いながら、私のダイエット方法は「野菜とストレッチ」。


食いしん坊で、食に我慢するのがキライなので、食事制限はせず、
好きなだけ食べる。
特に、ランチはもりもり食べて、夜は野菜とお豆腐を中心とする。
量はおなかがいっぱいになるだけ、たっぷりと食べる。


ポイントは、一日の野菜の量を増やすことを心がける。
肉をたっぷりガッツリ食べようが、お野菜を取ることも欠かさない。


外食のときも、
「野菜たっぷり」
「十種の野菜の」
「ベジタブル」
のネーミングに、ついつい惹かれつつオーダーする。

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生ハム

大人になると味覚が変わる。
それは、お酒を飲み始めるからでしょうか。

昔、フルーツとの取り合わせがなんだか受け入れ難くて、
長く敬遠してきた生ハムは、今ではすっかり私の好物。
絶好のワインの友です。

最近都内でよく見かけるスペイン系のバーでは、豚の後ろ足を
丸ごと使った大きな骨付きの生ハムが店内につるされている。
ナイフをあててキレイに削(そ)ぎ切りにするあの光景が好きで
たまらない。
その光景は私の「食べたい」欲求を大いに刺激する。

スパークリングワインをキュッと合わせるときこそ、まさに
「大人の味覚を与えてくれてありがとう!」と感謝さえ感じる、
幸せの瞬間です。

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とりあえず、ビール!

居酒屋に行ったら、まずは「とりあえず、ビール!」
この季節は特に、コレですよね。

でも、最近の若者の酒離れでこれが死語になっているらしい。

ダンゼン、「とりあえず、ビール!」派の私。

十勝屋では、「とりあえず、十勝ビール!」なわけですが、
十勝ビールのこのラベル、よくよく見たことありますか?

tokachibeer.JPG

 
 
 

 
ピュアなころ

東京に出てきたばかりの頃は、

渋谷のスクランブル交差点の人の多さに驚き、
電車に乗ることにドキドキした。
「県境」に感動して、
いつまでも眠らない街に酔わされた。

今では、

人ごみをかき分け歩くことにストレスを感じ、
満員電車にため息をつき、
たまのドライブでは眠りこけ、
星空のない夜空に飲まれていた。


ピュアなころもあったもんだ。

toukibi.JPG
ピュアホワイト

 
 
 

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