2010年8月10日に、 「十勝トテッポ工房」というチーズケーキ屋さんを開店しました。
ケーキ屋さんですが、 十勝屋の姉妹店となるわけです。
どこに出来たかと言うと、 なんと、なんと、北海道帯広市です!!
その立ち上げのために、8月4日〜16日まで帯広におりました。
十勝の夏の風景が大好きだ。
ビート畑の緑が青々としていてい、 小麦が黄金色に光はじめ、 トウモロコシの背が高く天をめざす。
牧草ロールがクルクルと畑に点々とおかれる様も心地よい。
そして、十勝のスタッフから二枚目が送られてきた。
小麦畑だ。 この季節は、黄金の畑を見ながら、風にそよぐ小麦はまるで 黄金の海原のような錯覚にさえ陥る。
上へ上へと伸ばす穂先を見つめながら、 私も上を向いて歩こうと、自然から勇気をもらうのだ。
十勝にいるスタッフから、写真の便りが届いた。
今は、ジャガイモの花が咲く季節だ。 十勝の畑は、今はジャガイモの花の白や紫色の絨毯の畑。
初夏を感じる風景です。
初夏の十勝は本当に最高で、「これぞ、北海道!」を感じさせてくれる。 私が、大好きな季節です。
今日は、親戚の結婚式があり、朝一の飛行機で十勝へ。 そして、快晴!
飛行機の窓側に座ると、まるで景色のごちそう。 とかち帯広空港に降りる場合は、左翼側に座るのをお勧めします。 日高山脈の残雪と、果てしなく広がる青空と、パッチワークの畑。 うーん最高!! ※ただ、残念ながら今回は右翼。
今年の春は遅い。 北海道の桜も、14日にやっと開花だった。 でも、長かった冬を越えてやっと迎える春のありがたさ。
今回の出張は、3泊4日。 五月晴れ、十勝晴れ、ありがとうー!!
走行距離にして500km。十勝平野をひた走った。 ずーっと晴天に恵まれて、いたるところで春に会えた。
十年ひと昔。 10年前というと、自分のPCを初めて購入した年だ。 スマートフォンでさくさくネットする現代から考えると昔だなぁと感じるところ。
それでは、千年という歳月はいかほどか。 1000年前は、11世紀。日本は平安時代。 十二単を着て、源氏物語を読んでいた時代だ。
十勝には、「千年の森」という、環境型の森がある。 ひと昔の10年前に誕生した。 千年後もこの森が続きますように。
千年の森では、自然にもやさしい電気で走る二輪車、 セグゥエイに乗ることができる。
今年は、東京と同様北海道にもなかなか春が来なかった。 昨日、とかち帯広空港に降り立った気温はなんと1℃だ。 雪までちらついてるときた。 桜もまだまだ遠い。
空港へ向かう途中に、雨上がりに少し垣間見えた春。 気持ちいい。
十勝に出張する時の、飛行機の座席は、 中央の4列シートに乗ることが多い。
空港にギリギリの時間で到着する私は、 窓側を指定すると、たいてい後方シートに なってしまうからだ。
今回の出張時、なぜか窓側に座りたくなり、 ちょうど羽の真上ではあったものの、窓側の 座席に座った。
朝の7:55分に出発する一便。 9:30近くに到着する10分前の上空。
息をのんだ。
昨日は、大寒でした。 大寒とは、立春(2月4日)までのことを言うらしく、 漢字が表すように 一年で一番寒いとされます。
でも昨日の東京は4月上旬の気温だったとか。
羽田空港からの帰宅電車のなか、軽装のコートを着た人を横目で見ながら、 十勝帰りのダウンコートの自分を恨めしく思うところ。
今年の十勝は、めずらしく雪が多い。 前のブログでも書きましたが、十勝地方は元々雪が少ない。 それなのに、こう雪が多い場合には、
畑の雪を除雪する「雪割れ」と言う作業を行うそうです。
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