母が紅茶が好きだったので、小さな頃からよく紅茶を飲んだ。
紅茶は、汲みたての水道水で沸かすお湯が言いといわれる。
酸素が含んで、軟水のお水。
が、紅茶を淹れるときには適しているそうだ。
十勝の水道水で淹れた紅茶と、
東京の水道水で淹れた紅茶。
ひいき目なくしても、十勝の水道水で淹れた紅茶の方がおいしそうだ。
18年間過ごした地元の水。
蛇口をひねれば出てきた、おいしいお水で育った私は、
とても幸せなことだったなぁ。
そんな内容のコラムを、先月「十勝毎日新聞」で書いた。
そしたら、帯広市役所の方が喜んでくださって、
ペットボトル販売している帯広の水道水
「おびひろ極上水」をダンボール二箱も送ってくれた。
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