十勝に帰る時は、もちろん飛行機を利用する。 羽田〜とかち帯広間の飛行機は、一日4便。
本日は朝一の飛行機で、十勝へ。 朝一の便は、7:55発。 早いですのよ。
それでも、早起きは三文の得。 空港の待合から、富士山が見られました!
・・・目を凝らさないと分からないですね。うっすらと。 尾翼の右側に。。分かるかしら?
今月は、帰省と出張で十勝と東京を3往復する。
今年は、寒い日が続いている。 東京も十勝も。
その気温差は、15度近い。 先日も十勝バスの陸別町では、最低気温が、 マイナス25度近い気温だった。ギョギョ!
十勝から東京に戻り、しばらくの間は、周りの人が 「寒い!寒い!」と言っていても、 「暑い。。。」と内心思ってしまうのだ。
今年の十勝は、例年よりも雪がずーっと多い。
十勝地域は、日高山脈のふもとにある。 日本海側の湿った空気は、北国に雪をもたらすが、 湿った空気は日高山脈を越えられず、寒気となって 十勝に寒さをもたらす。
なので雪は少ないが、とにかく寒いのが十勝の特徴。 今日も最低気温は、−15度に近い気温。 息も凍る世界なのだ。
けれど、今年は雪が多い。 年明けに降ったドカ雪は、道に大きな雪山を連ねる。 運転が不得意な私は、さらに雪道を倦厭する。
何気なく普通だと思っていることが、それは特別だったりすることがある。
「ゴミなげておいて!」 と、日常で使っていたけど、これは方言。 「なげる」=「捨てる」
これは代表的なものだけど、ビックリしたのは
「お米をうるかしておいて」
と、言ったときにまったく通じなかった。 「うるかす」=「ひたしておく」「ふやけさせる」 が、方言だと知らずに恥をかいたことがある。
これも、北海道の非常識なのか。 この時期の十勝のふりかけはコレ。
贅沢ですか?
1日順延になりました、十勝の花火大会。 14日に開催されました。
帯広市内は、人・人・人。。。。 飲食店は、行列が出来ているほどです。
そして、打ち上げられた花火たち。 今年も、夏の夜空をにぎやかせてくれました。
天気予報どおりの雨は13日ずっと降りっぱなしでした。 ようやく明けた雨。
カラッとした十勝らしい夏が訪れました! 風がそよそよと緑色のような感覚になります。
窓を開けて、車を走らせるとこんなにも気持ちがいい! 河川敷を車で走らせ、十勝の夏を存分に満喫です。
今年の夏は、花火をまだ拝めていない。 先日の8日は、東京湾の花火大会。 人でごった返した、東銀座になら出くわしたのだけど。。。
うーん。。。。 天気と同様にまだ夏を感じられていない。 季節は夏なのに、蒸し暑いだけで、サウナ気分のみ。。
先日、スマステで「花火大会特集」をやっていた。 全国の花火大会をランキングしたものだったんですが、 十勝は、ナント2位!! 東京湾花火大会・隅田川花火大会を除いてですよ! スゴイですよね。
ブログの更新の頻度から見て、 私がマメか、マメじゃないかは、よくお分かりかと。。
十勝はマメの生産大国!
小豆を始めとして、大豆、黒豆、トラ豆、白花豆、紫花豆。 などなど、マメマメとあふれている。
先日、本別の方がご来店頂き、お店にサンプルを送ってくれた。 その名も『キレイマメ』。
なんとも嬉しいネーミング。
雨続きの十勝。 なかなか夏が来ないなぁ。
そう思っていたら、昨日やっと晴れた。 29度!
たわわになった小麦が風に揺れる。
故郷の味って、なんでしょうか?
ありがたいことに、 十勝では「故郷の味」がバラエティに富んでいます。
<ちょっと地元ネタになりますが> インデアンカレー(私は必ずエビ!) 豚丼(私はカフェナジャが高校時代の思い出の味です) 中華チラシ(鉄板ダイニング銀座十勝屋でも限定で出しました) ジンギスカン(やっぱり、平和苑でしょ!)
あとは、
獲れたての茹でとうもろこし ジャガイモ塩辛バター イクラのしょう油漬け
なんかは家庭の味。
十勝にはうまいもんが満載です。
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